咲
咲、いよいよ全国へ・・・
by himmel on 11月.06, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲
ん~~・・・
じらしすぎ。長かった。長かったよ。この日はまさに一日千秋の思いだった。
アニメ版では、毅然とした態度と幼い面持ちが、ハートにきゅんきゅんきた金髪大将。背景が宇宙だよ。全国級の魔物なのか!?
菫さんは、ちょっと表情がアンニュイです。スキです。この雰囲気。
チーム虎姫、、、これ、だれが付けたんだろ?まさか、菫さんが!?でも白糸台でこんな茶目っ気のあるネーミングセンスありそうな人いないし。
・・・やっぱり「チーム虎姫」とか言っちゃいそうな人いないよ。みんな口が「へ」だし。しかも、満を持しての登場なのに、誰もしゃべってないじゃん。メディアが勝手に付けたんだろうか?
さて、菫さんだが、古風な雰囲気、とってもいいじゃないですか。超このみです。あと、スカート長くないか?
あと、渋谷さん、おしりのラインがなかなかです。
照は、グーに握った手にこの大会への意気込みを感じる。しかし、彼女の麻雀に対するモチベーションはどこからくるのだろうか?まだまだ照、というか宮永家の背景については秘密なところが多い。
あぁ、やっぱり先がきになるなぁ・・・。
咲、かじゅもも
by himmel on 11月.05, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲
抱き枕ってなんに使うんだろ??
なんて、かまととぶってもしょうがないのだが、しかしこれは過激だなぁ。
http://www.saki-anime.com/blog/
こちらのスタッフブログでは、なんと、抱き枕の一部がステルスになるとか・・・。ってか意味がよくわからんw 最近の咲はマンガもアニメも一段落で、麻雀シーンが全然ない。マンガにいたってはここ2回ばかり休載と、寂しい限りだ。
そんなヤングガンガンもいよいよ明日、発売だ。とくに告知は無いので、おそらく咲も掲載されるだろう。あー楽しみだ。明日はフレックスでガンガン買ってから会社いこう。
咲、白糸台の菫さんは部長じゃない!?
by himmel on 10月.21, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲
白糸台の部長、20話で白糸台メンバー見たときには、菫さんだとばっかり思っていたけど、最終話の全国大会開会式らしき映像からは、どうも違うような気がしてきた。
この手の開会式って通常は部長が先頭なんじゃないだろうか?清澄は部長である久が先頭である。
永水女子は、後ろ姿でわかりにくいが、おさげ髪の子が神代さん。先頭です。神代さんはカツ丼さんの紹介だと、牌に愛された子の一人として紹介されている。「一昨年の宮永、昨年の神代・・・」だったのでひょっとしたら2年生部長か!?
で、白糸台の並びをみると照が先頭で2番手に菫さん。エンディングでも高校紹介シーンで各校の並びがでるが、ここでも菫は2番手。先頭はぷに金髪、照はしんがり。
ん~・・・どうも菫さん、部長ではないのかな。貫禄あるのに。
照はどうにもキャプテンとか部長とかやらなそうだけど、、、キャプテン翼の日向君的立ち位置でキャプテンなんだろうか??
なぞだ。
あー早く続きみたいよぉ・・・。
デジカメ買った
by himmel on 10月.16, 2009, under アニメ・ゲーム, テキスト, 咲
デジカメを買った。別に今すぐ必要なわけではないが、いろいろ見てたらやっぱり欲しくなった。しかし、最近のデジカメはすごい性能なんだな・・・。携帯のカメラが100万画素超えたときも結構びびったが、今はなんと1000万画素超えですよ。
ということで、嫁を撮影。
いやー思ったより簡単に扱えるみたいでよかったよかった。PCへの取り込みも、USBケーブルでつなぐだけ。簡単簡単。あーどっかいきたいなぁ。
咲、DVD第4巻発売。
by himmel on 10月.08, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲, 麻雀
テレビ放映は終わってしまったが、DVDはまだまだ続く。ジャケットはキャプテンと池田。この巻には、咲が単なる萌え百合アニメではないことを証明する屈指の名勝負が収録されている。テレビ放映のときは一時停止とかできなかったのでじっくり見られなかったが、これはDVD。ふふふ。あんなシーンやこんなシーンで止められるのだ。
さて、そんな名勝負のひとつとして、キャプテンvs優希vs井上vsむっきー戦。2回目の南1局、タコス東場であがれず、トップの龍門淵との点差が開く一方、、、ここから、タコスは合宿での部長の指導を思い出し、集中力を取り戻す。そしてなんといっても盛り上がるのが、キャプテン開眼からの一連のシーンだ。
優希、七対子ドラドラから清一へ移行を決意。ここでドラ対子落としの1枚目を切るも、同順に井上、足止めリーチ。
ここでキャプテン、開眼!
「この子の理牌のクセと、視点移動から・・・端の1牌を除いてすべて萬子・・・リーチに対してドラが切れなくて困ってるのね・・・」この台詞。これは、開眼に伴う透視能力的なものの発動ではない。今日はこの辺を検証してみようと思う。
優希の手牌をみると、すべての牌の上下をしっかりそろえている。また、同種の牌は、数字の序列を向かって左に小さい数字、右に行くほど大きい数字に並べている。これが「この子の理牌のクセ」
で、優希は配牌をこんな感じで理牌している。
「端の1牌を除いてすべて萬子・・・」は、井上リーチの6順目までの優希の捨て牌が
だったから、キャプテンから見るとおおよそ、優希の捨て牌手出し位置は、こんな感じに見えていたはずである。
1順目:
2順目: ツモ
3順目: ツモ
4順目: ツモ
5順目: ツモ
6順目: ツモ
2順目から4順目、推測となるが、ここのどこかでをツモっていると思う。また、5順目までに、事実としてが入っており、これをツモった際、優希が上下をそろえるような仕草をしながら手牌に組み込んだのを見ており、かつ、5順目の手出し位置の左となりに組み込んだのであれば、より左は萬子である可能性が高い。これは、5・6順目捨て牌から、5順目の右端3牌がとなる。よって、手牌に索子・字牌の入る余地がないことから、すでに索子・字牌が手牌に無いことが推測できる。かつ、より左に来る可能性のある筒子はであるが、これらは上下をそろえる必要が無い牌(よく見ると上下が有るのだが。)である、ということから説明できる。
「リーチに対してドラが・・・」は、キャプテン6順目時点でのタコスの右端の牌が何か、ということになる。優希のリー牌のクセから考えると、伏せられた牌はのいずれかとなる。キャプテン側から見えている牌だと、はすでに4枚見えている(ドラ表示1枚、むっきー2枚捨て、キャプテン1枚持ち)、かつ、が3枚見えている。優希は捨て牌から、→という順序で切っている。通常は、または、の形からやを先に切る必要はない。という消去法でという説明ができる。
さらに続く。ここでキャプテンは井上の捨て牌について「は完全な安牌」といっている。なぜか?
麻雀の待ちは、「両面」「シャボ」「単騎(延べ単)」「嵌張」「辺張」とある。
両面。を含めた両面は、-、しかし、キャプテンの視界からはが4枚みえており、この待ちは不可。
シャボ。は、キャプテンの視界から3枚見えており、この待ちも不可。
単騎。あるとすればこれだが、優希が1枚持っていると仮定すると、4枚見えで不可。
嵌張。キャプテンの視界から、が4枚、が4枚みえており、やっぱり不可。
辺張。嵌張同様、辺は成立しないので、これまた不可。
以上のことから、は「完全な安牌」となる。
キャプテンの強さは、見えている情報の整理・分析と観察による状況判断に優れている点だと思う。なので、キャプテンは開眼しようがしまいが、常人レベルでかなり強いことがわかる。
このシーンに限らず咲の世界では、麻雀に関するなにげない台詞回し、捨て牌や手牌まで綿密に練られており、この部分も大きな魅力だと思う。
咲、第26話「笑顔」
by himmel on 10月.05, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲
全国大会開催まであと数日となった。
咲擁する清澄高校は、会場である東京へ向かう。道中、咲は考えていた。お姉ちゃんはなぜ口も聞いてくれないのだろう。昔はあんなに優しかったのに・・・。
そして、そんな咲を見守る久。久は、一通の手紙を出していた。この手紙の宛先は・・・。
咲はまだ知らない。
運命の歯車がすでに回り始めていることを・・・。咲は照のあの笑顔を取り戻すために、今、サイを投げる・・・。
ということで始まった、咲の全国編。まだまだ照とその背後については謎が多いが、いままでのコミカルなタッチからは想像できない、ずいぶんとシリアスな展開となりそうだ。ただ、この流れでいくとどう考えてものどっち死亡フラグ立ちまくりなんだよなぁw
優希もどうも照側の人間っぽいなぁ。まさか中学のときにのどっちとぶつかったあのシーンがこんな伏線になっているとは!やるなゴンゾ!
・・・って妄想しました。
はぁ、、、月曜がつまらんなぁ。
咲、菫さん
by himmel on 9月.30, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲, 麻雀
照と同じ白糸台の部長っぽい菫さん。
この牌譜によると次鋒ということだ。清澄だとマコと争うわけか。クールなイメージどおり、打ち方もクールだ。東1局から完全一向聴を捨ててきっちり安牌を抱えて、高め三色狙い撃ち。咲の世界での次鋒の役割はわからないが、おそらく照が景気よく点差を広げていることを考えると、ここは照の勢いを殺さずに、引き継ぐ麻雀が求めらるのかも。
そうだとすると、薫さん、状況に応じて打ち方を変えられる、技巧派なのかもしれない。うん。牌に愛された子ではないが、かなりの力量とみた。
咲、神代さんの能力
by himmel on 9月.29, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲, 麻雀
最終回。「ワカモレ!?」の言い方が笑える。
まぁそれはそれとして、改めて最終回を見直してみる。
巫女学園の神代さん。表情はものすごく穏やかな感じ。しかも巨乳。しかし、そんな穏やかな表情とは裏腹に、エンディングでは純正九連宝燈あがってます。死亡フラグ!?さて、その神代さんの牌譜が・・・
4巡目、このツモに神代さん切り。ドラを使い切るならから切っていきそう。喰い仕掛けて断ヤオドラ3、または、メンタンピンあたりを見るかなぁ。しかし、神代さんはここから七対子に持って行ってる。北家の仕掛け早く、リーチのとか、ちょっと切りにくいですよ・・・。まぁ高打点だし勝負しちゃうけど。うーん、神代さん、やっぱりなぞです。「牌に愛された子」の一人であるだけに、祈りをささげるとツモがわかるとか?
咲、いよいよ最終回
by himmel on 9月.28, 2009, under アニメ・ゲーム, 咲, 麻雀
咲、第25話。「全国」。
合宿所に集まっての4校合同合宿の話。しかし、露天風呂付きの合宿所って、ずいぶん豪華だよな。龍門淵グループの所有物なんだろか?
温泉、卓球、百合百合と、もはや麻雀関係ない世界で話しが進む。麻雀アニメの最終回で、ほとんど麻雀シーンが無いというのも、なかなか斬新な切り口だよなぁ。深堀さんがちょっと痩せてたり、みはるんが黒くなったり、モモが執拗なアプローチをかけたりと、なんかキャラが極端にブレ始めているような。
そんななか、順当に愛を育んできた咲×和なわけですが、ついに「のどかちゃん」「さきさん」の仲に・・・。なんかみてるこっちがこっぱずかしいっての!もう、よのなか男いらんね。iPS細胞でもなんでも使っちゃって~。
さて、全国の魑魅魍魎、なんといっても気になるのは咲のおねーちゃん、照だなぁ。どんな打ち筋なんだろ?とりあえず、アニメに牌譜が出てきたわけだが・・・
ドラ、三色、ばっさり捨てて、何の迷いもなく混一一直線。こ、これはマコの上位互換か!?リーチ一発ツモメンホン發ドラ1、親の倍満8000オール。うは、これは勝負あった!って感じの一手だなぁ。これだけとまだ能力的なところは見えないけど、、、なんとエンディングでこんなショットが!
いやいやいや。これ、麻雀アニメっすよ?これ、タコスの後ろに現れたっぽいけど、、、背後から相手の手牌覗く必殺技か!?ある意味すごい効果的だな。・・・派手な演出の割に地味な能力だが・・・。
てか、エンディングでこれだけ全国のイメージショット見せられたら、やっぱり気になりますよ。この先どうなんだろ?原作のほうはいまだに団体戦決勝の余韻だしなぁ。
で、最後の最後にこれ・・・。2期目決定なのかな?それともOVA?てか、マコの目が(ε ε) あー期待してますよ。GONZO、会社的は大ピンチみたいだけど・・・。
・・・ついに終わってしまったか。なんか、これから月曜朝がつまらなくなるなぁ。
デジカメが欲しい
by himmel on 9月.26, 2009, under テキスト, 咲
最近、週末などに近場の温泉でまったりしながら、ノートPCのファイル整理なんかをするのがお気に入りだ。ギガ単位のファイル移動なんかを行うと、それなりの時間がかかるので、この間に温泉につかるのだ。
ちょっと前に行ってきた知るひとぞ知る温泉では、たまたま天気が悪く、そして残念なことに、とった写真の写りもすこぶる悪いのだ。
デジカメだと、暗い場所でも比較的高感度に、手ぶれ無く撮れるそうで、最近だと手のひらに収まる小型のデジカメでも超高性能らしいじゃないですか。接写に望遠、ついでにパノラマとか。すごいな。技術立国日本万歳だよ。
しかし、いかせん種類も機能も豊富すぎてわけわからん。情報が整理できず、頭混乱中だ。メーカー贔屓でCybershotか!?